平成27年9月5日（土）「モエレ沼芸術花火大会2015」が開催され、会場周辺の外周警備を実施致しました。
会場のモエレ沼公園は、自然の沼地として危機的な状況にあったモエレ沼を保全を兼ねた大規模な水郷公園にするため、ごみ処理場跡地を公園化し、再生可能エネルギーを利用した自然環境に配慮した公園です。
その公園にて、平成24年から始まった「市民による市民のための花火大会」にはALSOKも協賛しており、第4回目となった今回は球数・ボリュームにおいて最強で、花火イリュージョンは有料にも関わらず約18,000席全てが完売となっています。
当日は、ALSOK北海道支社森井営業部長の檄を受け、協力会社10社の協力のもと89ポスト120名が配置に就き、歩行者の安全確保、路上駐車・停車対策、周辺施設迷惑駐車対策を主任務としてイベント運営に寄与。北海道警察札幌東警察署様との綿密な事前打合せもあり、無事故で任務を果たしました。
この成功は、より高品質なサービスを提供、当社の「安心・安全」を広く伝えることが出来たと確信しています。
